今月の朝講座は、八月がなかった為今日と28日の二回開催します。
今回は中国茶が初めての方が四名、リピーターの方二名の六名でスタートしました。
リピーターの方に飲んでいただいたのは、香港九龍城街市そばにある『茗香茶荘』の小紅袍、大紅袍、炭焙冠軍茶王、烏崠鴨屎香の四種類。欄外で高麗人参の烏龍茶の人参烏龍。
大紅袍とは、皇帝に献上されていたという武夷山に生えている数本の老木から取れた岩茶を指します。しかしその原木は厳重に管理されており、巷に出回っているのはその原木の挿し木によるものが殆どです。武夷四大名欉の一つです(あと、水金亀、鉄羅漢、白鶏冠)一通りこの四大銘茶を飲んでいただいたら、武夷岩茶独特の甘い残り香〈岩韻〉を感じていただきたいと思っています。
そして最初に飲んでいただいたのが、「鴨屎香」(アップシーヒョン)鴨のウンチの香りと言うびっくりする様なネーミングですが、実は美味しいお茶なのです。美味しいから、お茶の木が盗みに合わないようにワザと誰も近づかないようなネーミングにしたと言われています。
初めての方には、安溪鉄観音 と炭焙冠軍茶王を飲んでいただきました。
安溪鉄観音は封を開けた途端、いい香りが漂ってきたのを、感じていただけました。それもそのはず、春に摘まれる春茶だからです。
炭焙冠軍茶王は下にも書いた通り炭火焙煎の烏龍茶です。



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